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アイテム
QM/MM 分子シミュレーションによる光活性化酵素 PAC の機能解析
https://repo.qst.go.jp/records/86226
https://repo.qst.go.jp/records/86226ad909343-dee9-4c4c-8765-55dba0adb570
Item type | 会議発表用資料 / Presentation(1) | |||||
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公開日 | 2022-04-25 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | QM/MM 分子シミュレーションによる光活性化酵素 PAC の機能解析 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f | |||||
資源タイプ | conference object | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
田口, 真彦
× 田口, 真彦× 櫻庭, 俊× チャン, ワイ ソオン× 河野, 秀俊× Masahiko, Taguchi× Shun, Sakuraba× Soon Chan, Wai× Hidetoshi, Kono |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | PAC タンパク質は、光受容によって酵素反応を活性化する。その分子構造は既知であるが、(1) 光異性化過程の詳細、(2) 光受容ドメインと酵素ドメインのクロストーク機序は未解明である。そこで、光化学反応に駆動される動的な構造変化の解析に有効な QM/MM 分子シミュレーションを行った。その結果、光受容ドメインの光活性化による Trp90 のフリップ、および光受容ドメインから酵素ドメインに続く長い C 末ヘリックスの相対配置の変化が起こることが分かった。これらの変化とクロストークの関係を議論する。 | |||||
会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 量子生命科学会 第4回大会 | |||||
発表年月日 | ||||||
日付 | 2022-05-26 | |||||
日付タイプ | Issued |