@misc{oai:repo.qst.go.jp:00086226, author = {田口, 真彦 and 櫻庭, 俊 and チャン, ワイ ソオン and 河野, 秀俊 and Masahiko, Taguchi and Shun, Sakuraba and Soon Chan, Wai and Hidetoshi, Kono}, month = {May}, note = {PAC タンパク質は、光受容によって酵素反応を活性化する。その分子構造は既知であるが、(1) 光異性化過程の詳細、(2) 光受容ドメインと酵素ドメインのクロストーク機序は未解明である。そこで、光化学反応に駆動される動的な構造変化の解析に有効な QM/MM 分子シミュレーションを行った。その結果、光受容ドメインの光活性化による Trp90 のフリップ、および光受容ドメインから酵素ドメインに続く長い C 末ヘリックスの相対配置の変化が起こることが分かった。これらの変化とクロストークの関係を議論する。, 量子生命科学会 第4回大会}, title = {QM/MM 分子シミュレーションによる光活性化酵素 PAC の機能解析}, year = {2022} }