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アイテム
18F-FDG-PET/CTにおけるBayesian Penalized Likelihood法を用いたデュアルタイム ポイントイメージングの検討
https://repo.qst.go.jp/records/85894
https://repo.qst.go.jp/records/85894ccd2015e-6282-4cc5-81cc-0cd479e110ec
Item type | 会議発表用資料 / Presentation(1) | |||||
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公開日 | 2022-03-25 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 18F-FDG-PET/CTにおけるBayesian Penalized Likelihood法を用いたデュアルタイム ポイントイメージングの検討 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f | |||||
資源タイプ | conference object | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
前田, 貴雅
× 前田, 貴雅× 芹澤, 侑× 平根, 和樹× 谷本, 克之× Takamasa, Maeda× Yuki, Serizawa× Kazuki, Hirane× Katsuyuki, Tanimoto |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 【目的】デュアルタイムポイントイメージングは放射能減衰の影響を受けるため,OSEM法では収集時間を調整する事により画質・定量値の信頼性を担保している.Bayesian Penalized Likelihood(BPL)法の画質向上効果によりデュアルタイムポイントイメージングの精度向上が期待できるが,BPL法の放射能濃度の違いによる影響は明らかではない.本研究では,BPL法の放射能濃度依存性を評価し,撮像条件を検討する事を目的とする.【方法】PET/CT装置はDiscovery MI 5-ring(GE社),画質評価ファントムはNEMA IECボディファントムを使用した.バックグラウンド領域の放射能濃度:2.5kBq/mL,収集時間:3min/bed,再構成パラメータβ値:350を基準条件として,バックグラウンド領域の放射能濃度が0.5から5.0kBq/mLの範囲におけるβ値を変更したBPL画像を評価した.【結果】β値を350に固定したBPL画像は,ファントム内放射能濃度に依存した画質の変化が認められた.バックグラウンド領域の画像ノイズが同等となるようにβ値を変更した場合,画質・定量値は放射能濃度に依存せず一定の結果を示した.【結論】BPL法をデュアルタイムポイントイメージングに適用するためには,収集時間に加えて再構成パラメータを調整する必要がある. | |||||
会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 第41回日本核医学技術学会総会学術大会 | |||||
発表年月日 | ||||||
日付 | 2021-11-06 | |||||
日付タイプ | Issued |