WEKO3
アイテム
モノアシルグリセロールリパーゼを標的としたPETプローブを用いた脳内pHイメージング法の開発
https://repo.qst.go.jp/records/80995
https://repo.qst.go.jp/records/80995ad5578e1-d5b7-475f-ba9c-edc07918f016
| Item type | 会議発表用資料 / Presentation(1) | |||||
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| 公開日 | 2020-11-16 | |||||
| タイトル | ||||||
| タイトル | モノアシルグリセロールリパーゼを標的としたPETプローブを用いた脳内pHイメージング法の開発 | |||||
| 言語 | ||||||
| 言語 | jpn | |||||
| 資源タイプ | ||||||
| 資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f | |||||
| 資源タイプ | conference object | |||||
| アクセス権 | ||||||
| アクセス権 | metadata only access | |||||
| アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
| 著者 |
山崎, 友照
× 山崎, 友照× 平石, 惇人× 森, 若菜× 大久保, 崇之× 栗原, 雄祐× 念垣, 信樹× 張, 明栄× Yamasaki, Tomoteru× Hiraishi, Atsuto× Mori, Wakana× Ohkubo, Takayuki× Kurihara, Yusuke× Nengaki, Nobuki× Ming-Rong, Zhang |
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| 抄録 | ||||||
| 内容記述タイプ | Abstract | |||||
| 内容記述 | 【目的】[11C]MAGL-8は、脳内に広く分布するモノアシルグリセロールリパーゼ(MAGL)と結合後、加水分解され、[11C]CO2となり、脳内から排出される。本研究では、この特性を利用して、pHの低下によるMAGLの活性変化を[11C]CO2の排出速度を指標としてPETイメージングを試みた。 【方法】はじめに、ラット脳ホモジネートを用いて、pHの違いによる[11C]CO2生成量の変化をインビトロで測定した。次に、脳梗塞モデルラットを用いてPETイメージングを行い、正常側、虚血側の放射能のクリアランス速度をそれぞれ測定した。 【結果】インビトロでの[11C]CO2生成量はpHが6付近まで低下すると20~30%減少し、5以下になるとMAGLが失活し、[11C]CO2が殆ど生成されなかった。PETイメージングにおいても、虚血側で放射能のクリアランス速度が20~30%減少した。 【結論】[11C]MAGL-8を用いて、脳内pHを反映したPETイメージングに成功した。 |
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| 会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等) | ||||||
| 内容記述タイプ | Other | |||||
| 内容記述 | 第60回日本核医学会学術総会 | |||||
| 発表年月日 | ||||||
| 日付 | 2020-11-13 | |||||
| 日付タイプ | Issued | |||||