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アイテム
実験動物を用いたプローブ開発
https://repo.qst.go.jp/records/79980
https://repo.qst.go.jp/records/7998056eb25e6-c7fc-4f26-a041-8ada849c04f4
Item type | 一般雑誌記事 / Article(1) | |||||
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公開日 | 2020-05-25 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 実験動物を用いたプローブ開発 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | article | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
樋口, 真人
× 樋口, 真人× Higuchi, Makoto |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 特定の脳内分子(標的分子)に結合する低分子化合物を放射性核種で標識し、プローブとして体内に投与することにより、ポジトロン断層撮影(positron emission tomography; PET)で標的分子の生体イメージングが可能になる。これにより、精神神経疾患病態における標的分子の変化が捉えられる。また、治療薬候補物質と標識プローブの標的分子への結合における競合を利用し、候補物質の標的分子への占有率を計測可能である。PETプローブは疾患モデル動物とヒトで共通して利用可能であり、プローブを利用した非臨床と臨床を双方向につなぐ研究開発を通じて、ヒトの病態解明や診断・治療法開発と、ヒトとの相動性検証に基づくモデル動物の妥当性評価が実現する。 | |||||
書誌情報 |
Medical Science Digest 巻 46, 号 6, p. 10-13, 発行日 2020-06 |
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出版者 | ||||||
出版者 | ニューサイエンス社 | |||||
ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 1347-4340 |