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アイテム
標的アイソトープ治療の研究開発
https://repo.qst.go.jp/records/77824
https://repo.qst.go.jp/records/77824c0c45ffb-848d-46b8-b6b5-4a3249aa89ac
Item type | 一般雑誌記事 / Article(1) | |||||
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公開日 | 2019-12-06 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 標的アイソトープ治療の研究開発 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | article | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
東, 達也
× 東, 達也× Higashi, Tatsuya |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 個別化医療に直結する「theranostics(診断と治療の一体化)」なプローブの開発により,核医 学分野では,診断用 PET/SPECT 核種による診断と核種の付け替え(治療用核種への置換)に よる治療,すなわち標的アイソトープ治療(Targeted Radioisotope Therapy/ TRT)の新時代を 迎えている。近年 線製剤としてラジウム 223 が前立腺癌領域で初めて臨床応用され,従来の 核種を凌駕する治療効果を示している。 線製剤の高い治療効果(高 LET, 高 RBE)と安全性 は幅広い注目を浴びており,次なる 線核種としてアクチニウム 225 やアスタチン 211 の医学 利用も期待されている。現時点で 線 TRT の臨床応用は少ないが,国内でも複数の TRT 臨 床治験が始まり,臨床応用が期待されている。最新の TRT 研究開発の現状を概説する。 | |||||
書誌情報 |
日本原子力学会誌 ATOMOΣ 巻 61, 号 2, p. 53-57, 発行日 2019-02 |