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アイテム
線条体、線条体外におけるドーパミンD1、D2レセプターの分布比の健常者データベー ス
https://repo.qst.go.jp/records/70789
https://repo.qst.go.jp/records/70789dedf6319-294b-420c-ad36-62f68582435d
| Item type | 会議発表用資料 / Presentation(1) | |||||
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| 公開日 | 2012-06-07 | |||||
| タイトル | ||||||
| タイトル | 線条体、線条体外におけるドーパミンD1、D2レセプターの分布比の健常者データベー ス | |||||
| 言語 | ||||||
| 言語 | jpn | |||||
| 資源タイプ | ||||||
| 資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f | |||||
| 資源タイプ | conference object | |||||
| アクセス権 | ||||||
| アクセス権 | metadata only access | |||||
| アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
| 著者 |
木村, 泰之
× 木村, 泰之× 伊藤, 浩× 藤原, 広臨× 小高, 文聰× 高野, 晴成× 須原, 哲也× 木村 泰之× 伊藤 浩× 藤原 広臨× 小高 文聰× 高野 晴成× 須原 哲也 |
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| 抄録 | ||||||
| 内容記述タイプ | Abstract | |||||
| 内容記述 | 統合失調症患者の死後脳研究においてD<SUB>1</sub>とD<SUB>2</sub>受容体のバラン スの変化が報告されている。従って、健常者脳において、D<SUB>1</sub>とD<SUB>2</ sub>受容体濃度を測定し、その比の分布をデータベース化する事は、神経精神疾患の 病態理解に役立つものと考える。本研究の目的は、同一個体においてPETを用いて線 条体内外のD<SUB>1</sub>/D<SUB>2</sub>比の分布を評価する事である。＜方法＞9名 の健常男性に<sup>11</sup>C-SCH23390、<sup>11</sup>C-raclopride、<sup>11</sup C-FLB457を用いた計3回のPETスキャンを施行した。各受容体結合能を算出し、線条 体および線条体外についてD<SUB>1</sub>/D<SUB>2</sub>比の画像を作成した。＜結 果＞線条体では、sensorimotor striatumのD<SUB>1</sub>/D<SUB>2</sub>比はassoci ative striatumやlimbic striatumに比べて有意に低かった。線条体外では、側頭葉 のD<SUB>1</sub>/D<SUB>2</sub>比は他の皮質領域に比べて有意に低かった。＜考察 ＞線条体においてはD<SUB>2</sub>受容体が豊富なextrastrisomal matrixが感覚運動 系に関連するという知見と一致した。線条体外では側頭葉でD<SUB>2</sub>受容体が 多いという死後脳研究と一致した。 |
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| 会議概要（会議名, 開催地, 会期, 主催者等） | ||||||
| 内容記述タイプ | Other | |||||
| 内容記述 | 第51回日本核医学会学術総会 | |||||
| 発表年月日 | ||||||
| 日付 | 2011-10-29 | |||||
| 日付タイプ | Issued | |||||
