WEKO3
アイテム
赤色蛍光遺伝子(DsRed2)トランスジェニックマウスの新規作製・系統化
https://repo.qst.go.jp/records/69728
https://repo.qst.go.jp/records/69728c53e7f77-532a-4152-8221-83cdb00891ec
Item type | 会議発表用資料 / Presentation(1) | |||||
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公開日 | 2009-04-01 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 赤色蛍光遺伝子(DsRed2)トランスジェニックマウスの新規作製・系統化 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f | |||||
資源タイプ | conference object | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
鬼頭, 靖司
× 鬼頭, 靖司× 太田, 有紀× 森, 雅彦× 五十嵐, 美徳× 塚本, 智史× 酒井, 一夫× 鬼頭 靖司× 太田 有紀× 森 雅彦× 五十嵐 美徳× 塚本 智史× 酒井 一夫 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 現在市販されている緑色蛍光(GFP)マウスは、生物医学研究に多用されている。しかしながら、GFP単色のみでは、臓器幹細胞などを、多面的に解析することは不可能である。そこで我々は、国立がんセンター研究所との共同研究により、緑色と区別しやすい赤色蛍光タンパク質(RFP)を導入したトランスジェニックマウス(DsRed-Tgマウス)を作製したので報告する。pCAGGS-DsRed2 DNAをマウス前核に注入し、14匹のDsRed+/-マウスが得られた。その中で、皮膚と白血球にて発現の強い3系統(No. 1, 5, 34)を維持、胚凍結し、発現の弱い1系統(No. 40)について精子凍結をすすめている。このDsRed-Tgマウスは、遺伝的バックグラウンドにGFPマウスと同じC67BL/6CrSlcを用いており、臓器移植実験などにてGFPマウスと併用することも可能である。本系統は、所内研究に対して提供可能なので、今後は本Tgマウスを用いた共同研究依頼に対応する所存である。 | |||||
会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 第4回技術と安全の報告会 | |||||
発表年月日 | ||||||
日付 | 2009-03-17 | |||||
日付タイプ | Issued |