@misc{oai:repo.qst.go.jp:00069728, author = {鬼頭, 靖司 and 太田, 有紀 and 森, 雅彦 and 五十嵐, 美徳 and 塚本, 智史 and 酒井, 一夫 and 鬼頭 靖司 and 太田 有紀 and 森 雅彦 and 五十嵐 美徳 and 塚本 智史 and 酒井 一夫}, month = {Mar}, note = {現在市販されている緑色蛍光(GFP)マウスは、生物医学研究に多用されている。しかしながら、GFP単色のみでは、臓器幹細胞などを、多面的に解析することは不可能である。そこで我々は、国立がんセンター研究所との共同研究により、緑色と区別しやすい赤色蛍光タンパク質(RFP)を導入したトランスジェニックマウス(DsRed-Tgマウス)を作製したので報告する。pCAGGS-DsRed2 DNAをマウス前核に注入し、14匹のDsRed+/-マウスが得られた。その中で、皮膚と白血球にて発現の強い3系統(No. 1, 5, 34)を維持、胚凍結し、発現の弱い1系統(No. 40)について精子凍結をすすめている。このDsRed-Tgマウスは、遺伝的バックグラウンドにGFPマウスと同じC67BL/6CrSlcを用いており、臓器移植実験などにてGFPマウスと併用することも可能である。本系統は、所内研究に対して提供可能なので、今後は本Tgマウスを用いた共同研究依頼に対応する所存である。, 第4回技術と安全の報告会}, title = {赤色蛍光遺伝子(DsRed2)トランスジェニックマウスの新規作製・系統化}, year = {2009} }