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  1. 学会発表・講演等
  2. ポスター発表

マウス器官形成後期における放射線影響の修飾:I.. Na3VO4による胎児死亡、奇形発生および新生仔死亡の軽減

https://repo.qst.go.jp/records/68126
https://repo.qst.go.jp/records/68126
5fd9c744-1647-4a37-bea7-ec8d8a0d2e88
Item type 会議発表用資料 / Presentation(1)
公開日 2005-07-19
タイトル
タイトル マウス器官形成後期における放射線影響の修飾:I.. Na3VO4による胎児死亡、奇形発生および新生仔死亡の軽減
言語
言語 jpn
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f
資源タイプ conference object
アクセス権
アクセス権 metadata only access
アクセス権URI http://purl.org/coar/access_right/c_14cb
著者 王, 冰

× 王, 冰

WEKO 669002

王, 冰

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田中, 薫

× 田中, 薫

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田中, 薫

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村上, 正弘

× 村上, 正弘

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村上, 正弘

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尚, 奕

× 尚, 奕

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尚, 奕

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辻, さつき

× 辻, さつき

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辻, さつき

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大山, ハルミ

× 大山, ハルミ

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大山, ハルミ

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鈴木, 紀夫

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鈴木, 紀夫

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早田, 勇

× 早田, 勇

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早田, 勇

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王 冰

× 王 冰

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en 王 冰

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田中 薫

× 田中 薫

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en 田中 薫

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村上 正弘

× 村上 正弘

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en 村上 正弘

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尚 奕

× 尚 奕

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en 尚 奕

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辻 さつき

× 辻 さつき

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en 辻 さつき

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大山 ハルミ

× 大山 ハルミ

WEKO 669015

en 大山 ハルミ

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鈴木 紀夫

× 鈴木 紀夫

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en 鈴木 紀夫

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早田 勇

× 早田 勇

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en 早田 勇

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抄録
内容記述タイプ Abstract
内容記述 目的:現在使用されている放射線防護剤のほとんどは有機化合物である。無機化合物の多くは毒物のイメージがあるが、その生体作用が徐々に解明され、昨年Na3VO4(オルトバナジン酸ナトリム)の放射線誘発アポトーシスの抑制およびその機構が報告された。本研究では、照射した妊娠マウスにNa3VO4の投与を行い、胎児発生期の放射線障害軽減効果について検討した。
材料と方法:妊娠11あるいは12日目のICRマウスを0.5〜4.0GyのX線で全身照射した後2時間目に、生理食塩水に溶解したNa3VO4を5あるいは15mg/kg腹腔内に投与し、非投与群に同量の生理食塩水を与えた。半数の動物(14〜18匹/群)は妊娠18日目に帝王切開し、胎児の状況(生存・死亡・奇形)を調べた。半数は自然出産をさせ、生仔出生、奇形および30日目の生存を調べた。
結果:Na3VO4を非照射妊娠11日マウスに15mg /kg投与すると、胎児及び新生児に催奇形性と致死性は見られたが、5mg/kgでは毒性がなく、妊娠12日の投与群では、15mg/kgでも毒性は認められなかった。一方、高線量(3.5Gy)照射された胎児では、15mg/kgの投与により、胎児死亡と胎児奇形の軽減が見られた。さらに、中線量(1.0Gy)照射では、胎児死亡と奇形発生の軽減のみならず、新生児死亡と新生児発育遅延の軽減も認められた。現在、上記の実験で見られた放射線防護作用が、低線量(0.5Gy)照射で何処まで有効に発揮されるか解析中である。また、他の放射線防護剤との併用も実験中である。
会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等)
内容記述タイプ Other
内容記述 第47回日本放射線影響学会大会
発表年月日
日付 2004-11-27
日付タイプ Issued
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Ver.1 2023-05-15 20:29:47.500346
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