WEKO3
アイテム
CDKインヒビターp21のユビキチン化制御領域の同定
https://repo.qst.go.jp/records/67636
https://repo.qst.go.jp/records/6763683806652-0c9b-40b4-ae49-01c039c29407
Item type | 会議発表用資料 / Presentation(1) | |||||
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公開日 | 2003-11-14 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | CDKインヒビターp21のユビキチン化制御領域の同定 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f | |||||
資源タイプ | conference object | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
福地, 邦彦
× 福地, 邦彦× 萩原, 民雄× 市村, 幸子× 巽, 紘一× 沼田 幸子× 巽 紘一 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | サイクリンキナーゼインヒビターp21(164 aa)の発現量は、p53による転写制御、およびユビキチン化-プロテアソームによる分解機構、により調節されている。これまでp21 C-terminal truncation mutantにより、p21-ユビキチン化制御領域の解析を行い、C-terminal148-157 aa 領域が効率的なユビキチン化に必須であることを報告した。今回、148-157が制御領域であることの証明を行った。 【方法】His-Myc tag p21 mutant を真核細胞に発現させ、Ni カラムで精製後、anti-p21, anti-myc, anti-ubiquitin antibodyによるWesternblot解析を行った。 【結果】148-157 aaがユビキチン化の制御領域であるのか、あるいは領域内の154Lysがユビキチン化部位であるのか、を確認するために K154Rmutantを作成し、ユビキチン化の効率を検討したところ、K154Rはfull lengthと同等にユビキチン化した。また、148-157のみを欠落したdeletion mutantでは、1-147 fragmentと同様に、ユビキチン化は起こらなかった。 【結論】p21の効率的なユビキチン化には、C-terminal 148-157(TDFYHSKRRL)領域が必須の制御領域となっている。 |
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会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 第75回 日本生化学会大会 | |||||
発表年月日 | ||||||
日付 | 2002-10-17 | |||||
日付タイプ | Issued |