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アイテム
[18F]エピフルオロヒドリンによる[18F]FMISOの標識合成
https://repo.qst.go.jp/records/67007
https://repo.qst.go.jp/records/670078d1bb04e-b7a1-4d71-9761-8efeae4a3557
Item type | 会議発表用資料 / Presentation(1) | |||||
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公開日 | 2018-11-27 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | [18F]エピフルオロヒドリンによる[18F]FMISOの標識合成 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f | |||||
資源タイプ | conference object | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
大久保, 崇之
× 大久保, 崇之× 藤永, 雅之× 熊田, 勝志× 念垣, 信樹× 張, 明栄× 大久保 崇之× 藤永 雅之× 熊田 勝志× 念垣 信樹× 張 明栄 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 我々は自動合成装置を用い、(rac)/(R)/(S)-[18F]エピフルオロヒドリン([18F]EFH)を標識中間体とし、フェノール前駆体と反応させることにより、(3-[18F]フルオロ-2-ヒドロキシ)プロピル基を有するPETプローブを数種合成した。本研究では、[18F]EFHと2-ニトロイミダゾールとの反応による[18F]FMISOの合成を行った。また、従来の[18F]FMISO合成法と比較し、原料の量、反応温度およびHPLC分離などの反応と分離条件の最適化を行った。その結果、2-ニトロイミダゾール(1-2mg)を用いた反応では、収率19-36%で[18F]FMISOが得られた。また、従来法での前駆体の大量使用(>5mg)に比べ、蒸留により精製された[18F]EFHを用いたため、HPLCによる分離効率が著しく向上し、最終製剤中の原料混入は極端に少なかった。さらに(R)/(S)-[18F]EFHを用いることで(R)/(S)-[18F]FMISOをそれぞれ98%eeで得ることができた。 | |||||
会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 第58回日本核医学会学術総会 | |||||
発表年月日 | ||||||
日付 | 2018-11-15 | |||||
日付タイプ | Issued |