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  1. 学会発表・講演等
  2. 口頭発表

CT画像を用いたヘルメットPET吸収補正法の開発

https://repo.qst.go.jp/records/65902
https://repo.qst.go.jp/records/65902
8c184079-4e49-45f9-b124-fe75df437242
Item type 会議発表用資料 / Presentation(1)
公開日 2016-06-07
タイトル
タイトル CT画像を用いたヘルメットPET吸収補正法の開発
言語
言語 jpn
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f
資源タイプ conference object
アクセス権
アクセス権 metadata only access
アクセス権URI http://purl.org/coar/access_right/c_14cb
著者 岩男, 悠真

× 岩男, 悠真

WEKO 776271

岩男, 悠真

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田島, 英朗

× 田島, 英朗

WEKO 776272

田島, 英朗

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吉田, 英次

× 吉田, 英次

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吉田, 英次

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佐野, ひろみ

× 佐野, ひろみ

WEKO 776274

佐野, ひろみ

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木村, 泰之

× 木村, 泰之

WEKO 776275

木村, 泰之

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山谷, 泰賀

× 山谷, 泰賀

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山谷, 泰賀

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Iwao, Yuma

× Iwao, Yuma

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en Iwao, Yuma

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Tashima, Hideaki

× Tashima, Hideaki

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en Tashima, Hideaki

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Yoshida, Hidetsugu

× Yoshida, Hidetsugu

WEKO 776279

en Yoshida, Hidetsugu

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Sano, Hiromi

× Sano, Hiromi

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en Sano, Hiromi

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Kimura, Yasuyuki

× Kimura, Yasuyuki

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en Kimura, Yasuyuki

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Yamaya, Taiga

× Yamaya, Taiga

WEKO 776282

en Yamaya, Taiga

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抄録
内容記述タイプ Abstract
内容記述 目的
放射線医学総合研究所の独自アイディアであるヘルメットPETは,従来の円筒形のジオメトリの頭部PETに比べ,高い感度と開放性を併せ持つ.PET-CTのような一体型の装置と異なり,本装置は小型化を実現するため,CT装置を含まない独立した装置であり,吸収補正に際して特別の配慮が必要となる.本研究では,μマップの取得に際し,CTデータとの位置合わせを行う手法についての検討を行った.
方法
ヘルメットPETで撮像されたデータに対し,始めに吸収補正無しの再構成を行い,初期PETイメージを得る.別途撮像したCTデータから生成したμマップとのキャリブレーションを行い患者の位置を調整した.具体的には,初期PETイメージとμマップを重ね合わせて表示し,平行移動,回転の6パラメータを任意に調整可能なシステムを構築した.パラメータの調整法については検討中であり,今回は目視にて両データの頭部位置の重なり具合を確認しつつパラメータの調整を行った.位置合わせを行ったμマップを用いて,PETデータの再構成を行い,最終的な出力を得た.
結果
ヘルメットPETを用いた頭部ボランティア撮像を行った.提案システムよる吸収補正を実施したPETイメージの再構成を行い,いずれも良好な結果が取得できた.
考察と結論
独立したヘルメットPETとCTデータ間において,マニュアルで位置合わせを行う手法を確立した.
今後は,位置合わせパラメータの調整法について検討を進めるとともに,MRIベースのμマップ生成法,またはレンジセンサによる患者のサーフェスモデルを用いたアトラスベースの手法について検討を進め,被ばく量の低減や,コストの削減といった要素を追求していきたい.
会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等)
内容記述タイプ Other
内容記述 第111回日本医学物理学会学術大会
発表年月日
日付 2016-04-16
日付タイプ Issued
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Ver.1 2023-05-15 18:47:12.790289
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