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アイテム
[11C]raclopride 連続ボーラス投与法を用いたドーパミン放出量測定における安静時結合能の再現性の検討
https://repo.qst.go.jp/records/65258
https://repo.qst.go.jp/records/65258ec07f443-b4b3-47c8-9c31-3375b83890d5
Item type | 会議発表用資料 / Presentation(1) | |||||
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公開日 | 2013-11-12 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | [11C]raclopride 連続ボーラス投与法を用いたドーパミン放出量測定における安静時結合能の再現性の検討 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f | |||||
資源タイプ | conference object | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
生駒, 洋子
× 生駒, 洋子× 木村, 泰之× 高野, 晴成× 小高, 文聰× 藤原, 広臨× 山田, 真希子× 須原, 哲也× 伊藤, 浩× 生駒 洋子× 木村 泰之× 高野 晴成× 小高 文聰× 藤原 広臨× 山田 真希子× 須原 哲也× 伊藤 浩 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | [11C]racloprideのドーパミン受容体への結合は内在性ドーパミンと拮抗し、受容体結合能(BP)の増減を調べることでドーパミン放出量の変化を間接的に評価できる。近年、1回のPET検査で安静時と負荷時のBPを算出する連続ボーラス法が開発された。本研究では、ドーパミン放出の短時間・高精度測定法の確立に向け、連続ボーラス法による安静時BPの再現性を検討した。若年健常者10名を対象に、連続ボーラス法と持続投与法による安静時PET検査を別日に行った。連続ボーラス法では、スキャン開始時および45分後に[11C]racloprideボーラス投与を行い、0-40分および45-85分の測定データから、2回の線条体BPを残存放射能を考慮した参照領域法で算出した。持続投与法では、総投与量の約半分をスキャン開始と同時にボーラス投与、残りを100分間持続投与し、40-52分および68-100分の線条体/小脳比から2回のBPを求めた。その結果、両手法とも2回のBP値の差は平均5%以下であった。連続ボーラス法は再現性も良く、認知課題負荷によるドーパミン放出の測定に有用であると期待される。 | |||||
会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 第53回日本核医学会学術総会 | |||||
発表年月日 | ||||||
日付 | 2013-11-10 | |||||
日付タイプ | Issued |