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アイテム
[ 1-11C]酢酸PETによる脂肪酸合成酵素標的がん制御治療の効果予測
https://repo.qst.go.jp/records/64798
https://repo.qst.go.jp/records/647983b33fb4e-1f78-4766-91c8-c4b9da490d49
| Item type | 会議発表用資料 / Presentation(1) | |||||
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| 公開日 | 2012-10-17 | |||||
| タイトル | ||||||
| タイトル | [ 1-11C]酢酸PETによる脂肪酸合成酵素標的がん制御治療の効果予測 | |||||
| 言語 | ||||||
| 言語 | jpn | |||||
| 資源タイプ | ||||||
| 資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f | |||||
| 資源タイプ | conference object | |||||
| アクセス権 | ||||||
| アクセス権 | metadata only access | |||||
| アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
| 著者 |
吉井, 幸恵
× 吉井, 幸恵× 古川, 高子× 清野, 泰× 西井, 龍一× 辻, 厚至× 脇坂, 秀克× 藤林, 康久× 佐賀, 恒夫× その他× 吉井 幸恵× 古川 高子× 西井 龍一× 辻 厚至× 脇坂 秀克× 藤林 康久× 佐賀 恒夫 |
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| 抄録 | ||||||
| 内容記述タイプ | Abstract | |||||
| 内容記述 | 脂肪酸合成酵素(Fatty acid synthase, FASN)は、多種のがんにおいて発現が亢進し、予後不良に関係している。一方近年、FASN阻害剤(Orlistat)に抗腫瘍効果があることが報告され注目を集めている。しかし、FASN発現量は個々の腫瘍により大きく異なるため、FASN標的治療を行うためには、FASN発現量を事前に評価し、治療効果を予測する必要がある。本研究では、[1-11C]酢酸PETのFASN標的治療事前効果予測における有用性を評価する目的で、ヒト前立腺がん細胞を用い、酢酸取込とFASN発現・FASN標的治療の治療効果との関係につき、in vitro並びにin vivoで調査した。その結果、細胞の酢酸取込量はFASN発現量並びにOrlistat治療効果と正の相関関係にあること、酢酸PETはOrlistat治療効果の高い腫瘍を検出できることが示された。以上から、酢酸PETはFASN標的治療における事前効果予測に有用であり、がん個別化医療を行う上で重要なツールになると考えられた。 | |||||
| 会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等) | ||||||
| 内容記述タイプ | Other | |||||
| 内容記述 | 第52回日本核医学会学術総会 | |||||
| 発表年月日 | ||||||
| 日付 | 2012-10-13 | |||||
| 日付タイプ | Issued | |||||