WEKO3
アイテム
持続的低酸素暴露マウスの脳におけるFDG測定
https://repo.qst.go.jp/records/64791
https://repo.qst.go.jp/records/6479112f02907-4acc-4901-9ee6-69bd55ae88ba
Item type | 会議発表用資料 / Presentation(1) | |||||
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公開日 | 2012-10-15 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 持続的低酸素暴露マウスの脳におけるFDG測定 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f | |||||
資源タイプ | conference object | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
菅野, 巖
× 菅野, 巖× 田桑, 弘之× 関, 千江× 正本, 和人× 谷口, 順子× 川口, 拓之× 生駒, 洋子× 脇坂, 秀克× 伊藤, 浩× 菅野 巖× 田桑 弘之× 関 千江× 正本 和人× 谷口 順子× 川口 拓之× 生駒 洋子× 脇坂 秀克× 伊藤 浩 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 目的:持続的低酸素暴露による糖トランスポータGLUT1の発現の上昇を検証するため、低酸素濃度で1〜4週間飼育のマウスと正常酸素濃度飼育マウスでFDG初期Patlak勾配とCMRGlcを求めた。方法:尾静脈確保後1.0〜1.2%イソフレラン麻酔下で体温管理し、2匹ずつ動物用PET(Inveon)に固定しFDG約200〜300muCiをポンプで30秒間定速静注し60分間ダイナミック収集した。スキャン終了直後に心腔から100muLの動脈血を採血し全血放射能濃度と血糖値を測定した。測定データはPMODでROI設定と解析を行った。GLUT1発現によるK1上昇を反映する指標として心腔大動脈ROIを入力関数とする初期2分間のPatlakプロット勾配からK1指標を求めた。また、後採血放射能濃度で校正した肝臓領域ROIを入力関数としてCMRGlcを3コンパートメントモデルで計算した。結果と考察:CMRGlcは低酸素暴露群で正常酸素群に比べ有意な変化はなかったが、K1指標は低酸素暴露群で優位に高値を示した。これは低酸素暴露により脳内GLUT1発現が上昇し糖トランスポータの機能が亢進した結果であることを示唆する。 | |||||
会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 第52回日本核医学会学術総会 | |||||
発表年月日 | ||||||
日付 | 2012-10-13 | |||||
日付タイプ | Issued |