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アイテム
ドーパミンD2受容体部分アゴニスト抗精神病薬によるドーパミンD2受容体占有率の脳内局所差に関する検討
https://repo.qst.go.jp/records/64512
https://repo.qst.go.jp/records/64512b4444960-7a75-4885-839d-1f484459697e
Item type | 会議発表用資料 / Presentation(1) | |||||
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公開日 | 2012-02-23 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | ドーパミンD2受容体部分アゴニスト抗精神病薬によるドーパミンD2受容体占有率の脳内局所差に関する検討 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f | |||||
資源タイプ | conference object | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
高畑, 圭輔
× 高畑, 圭輔× 伊藤, 浩× 高野, 晴成× 木村, 泰之× 藤原, 広臨× 小高, 文聰× 須原, 哲也× 佐々木, 健至× その他× 高畑 圭輔× 伊藤 浩× 高野 晴成× 木村 泰之× 藤原 広臨× 小高 文聰× 須原 哲也× 佐々木 健至 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 非定型抗精神病薬は、定型抗精神病薬に比べて錐体外路症状の発現率が低く、同等の 臨床効果を示すことが特徴とされる。その機序について、非定型抗精神病薬が辺縁系 のD<SUB>2</SUB>受容体を選択的に遮断するという仮説が提唱されている。本研究で は、非定型抗精神病薬の一つであるドーパミンD2受容体部分アゴニスト抗精神病薬に よるD<SUB>2</SUB>受容体占有率の脳内局所差の有無を検討した。男性健常者5名を対 象に、未服薬状態と第3世代抗精神病薬(アリピプラゾール 6mg)服薬後のPET検査を施 行し、[C-11]racloprideおよび[C-11]FLB457による線条体および線条体外のドーパミ ンD<SUB>2</SUB>受容体占有率を測定した。各部位の占有率は、線条体で71%±3%、線 条体外では視床で58%±9%、前頭葉で53%±9%、側頭葉で58%±3%、頭頂葉で58%±5%で あり、辺縁系などの線条体外での占有率が線条体よりも高いとは言えず、また線条体 外における占有率にも明らかな脳内局所差はみられなかった。以上より、第2世代抗 精神病薬における辺縁系に選択的なレセプター占有を支持する結果は得られなかった |
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会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 第51回日本核医学会学術総会 | |||||
発表年月日 | ||||||
日付 | 2011-10-29 | |||||
日付タイプ | Issued |