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アイテム
ドーパミンD2受容体アゴニストリガンド[11C]MNPAを用いたアリピプラゾールの受容体占有率測定
https://repo.qst.go.jp/records/63834
https://repo.qst.go.jp/records/6383412e2c737-96e8-421f-92e3-2b137edbfe11
Item type | 会議発表用資料 / Presentation(1) | |||||
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公開日 | 2010-03-12 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | ドーパミンD2受容体アゴニストリガンド[11C]MNPAを用いたアリピプラゾールの受容体占有率測定 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f | |||||
資源タイプ | conference object | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
荒川, 亮介
× 荒川, 亮介× 伊藤, 浩× 小高, 文聰× 関根, 瑞保× 高橋, 英彦× 高野, 晴成× 須原, 哲也× 荒川 亮介× 伊藤 浩× 小高 文聰× 関根 瑞保× 高橋 英彦× 高野 晴成× 須原 哲也 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 【目的】[11C]MNPAはドーパミンD2受容体の高親和性部位に結合するアゴニストリガンドである。このリガンドを用いて、部分アゴニスト作用を有する抗精神病薬であるアリピプラゾールのドーパミンD2受容体阻害作用を検討した。 【方法】男性健常者10名を対象に、アリピプラゾール(0.5-12mg)服薬前後で[11C]MNPAを用いたPET検査を行い、ドーパミンD2受容体占有率を測定した。また、低親和性部位にも結合するアンタゴニストリガンドである[11C]racloprideを用いた占有率も測定し、両者を比較した。 【結果】[11C]MNPAでのドーパミンD2受容体占有率は0-60%であり、[11C]racloprideでの占有率は4-81%であった。両リガンドでの占有率に有意な差は認められなかった。 【考察】部分アゴニストであるアリピプラゾールは、ドーパミンD2受容体の親和性の差によらず均一なドーパミンD2受容体阻害作用を呈することが示唆された。 |
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会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 第49回日本核医学会学術総会 | |||||
発表年月日 | ||||||
日付 | 2009-10-03 | |||||
日付タイプ | Issued |