WEKO3
アイテム
c-kit特異的イメージングプローブの開発
https://repo.qst.go.jp/records/63704
https://repo.qst.go.jp/records/6370438e9e4a2-5968-44ac-b1ae-dcca152da751
Item type | 会議発表用資料 / Presentation(1) | |||||
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公開日 | 2009-11-17 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | c-kit特異的イメージングプローブの開発 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f | |||||
資源タイプ | conference object | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
曽川, 千鶴
× 曽川, 千鶴× 吉田, 千里× 辻, 厚至× 佐賀, 恒夫× 曽川 千鶴× 吉田 千里× 辻 厚至× 佐賀 恒夫 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | c-kitは消化管間質腫瘍(GIST)など多く癌で高発現している。c-kit阻害剤はGISTの治療に使われており、他のc-kit高発現癌への応用も期待される。適応症例選択のために、c-kit発現腫瘍の画像診断法の開発が必要である。そこで、抗c-kit抗体のイメージングプローブとしての評価を行った。125Iと111Inで標識した抗c-kit IgGは、GIST型c-kit過剰発現ヒト細胞とc-kit高発現ヒト小細胞肺癌細胞に対して高親和性を示した。c-kitに結合後に細胞内に取り込まれることから、金属核種標識が画像化に適していることが示唆された。111In標識IgGは腫瘍へ高集積し、その画像化に成功した。IgGは血中排出が遅いため、Fabで同様に評価を行い、投与後6時間で64Cu標識Fabによる画像化に成功した。これらの結果より、c-kit高発現腫瘍の画像診断への応用の可能性が示された。 | |||||
会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 第9回放射性医薬品・画像診断薬研究会 | |||||
発表年月日 | ||||||
日付 | 2009-11-14 | |||||
日付タイプ | Issued |