@misc{oai:repo.qst.go.jp:00063704, author = {曽川, 千鶴 and 吉田, 千里 and 辻, 厚至 and 佐賀, 恒夫 and 曽川 千鶴 and 吉田 千里 and 辻 厚至 and 佐賀 恒夫}, month = {Nov}, note = {c-kitは消化管間質腫瘍(GIST)など多く癌で高発現している。c-kit阻害剤はGISTの治療に使われており、他のc-kit高発現癌への応用も期待される。適応症例選択のために、c-kit発現腫瘍の画像診断法の開発が必要である。そこで、抗c-kit抗体のイメージングプローブとしての評価を行った。125Iと111Inで標識した抗c-kit IgGは、GIST型c-kit過剰発現ヒト細胞とc-kit高発現ヒト小細胞肺癌細胞に対して高親和性を示した。c-kitに結合後に細胞内に取り込まれることから、金属核種標識が画像化に適していることが示唆された。111In標識IgGは腫瘍へ高集積し、その画像化に成功した。IgGは血中排出が遅いため、Fabで同様に評価を行い、投与後6時間で64Cu標識Fabによる画像化に成功した。これらの結果より、c-kit高発現腫瘍の画像診断への応用の可能性が示された。, 第9回放射性医薬品・画像診断薬研究会}, title = {c-kit特異的イメージングプローブの開発}, year = {2009} }