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アイテム
無症候FTDP-17(MAPT)変異遺伝子保因者における脳内病変 -PETとMRIによる測定-
https://repo.qst.go.jp/records/63627
https://repo.qst.go.jp/records/63627f5040236-ba93-4fac-8494-bff9dcba7b1b
Item type | 会議発表用資料 / Presentation(1) | |||||
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公開日 | 2009-10-07 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 無症候FTDP-17(MAPT)変異遺伝子保因者における脳内病変 -PETとMRIによる測定- | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f | |||||
資源タイプ | conference object | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
篠遠, 仁
× 篠遠, 仁× 三好, 美智恵× 島田, 斉× 荒川, 亮介× 樋口, 真人× 福士, 清× 入江, 俊章× 伊藤, 浩× 須原, 哲也× その他× 篠遠 仁× 三好 美智恵× 島田 斉× 荒川 亮介× 樋口 真人× 福士 清× 入江 俊章× 伊藤 浩× 須原 哲也 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 【目的】無症候FTDP-17変異遺伝子保因者(PGC)において脳内病変がみられるか否かを 検討する。【対象・方法】N279K変異を持つ白人3名(PGC1-3: 38歳から41歳)とその兄 弟1名(PGC 4、遺伝子未検、37歳)が画像検査のために来日した。方法はMRIと [<SU P>11</SUP>C]DAA1106、L-[β-<SUP>11</SUP>C]DOPA、[<SUP>11</SUP>C]MP4Aを放射性 薬剤として用いたPETを3日間のうちに行い、それぞれの検査において健常被験者と比 較した。【結果】PGC1-4は神経学的検査、心理検査において異常なかった。PGC1, 2 ではMRIにて海馬の萎縮がみられた。PGC2では前頭葉内側、PCG1と3では後頭皮質に健 常と比べて2標準偏差以上のDAA結合の増加(ミクログリアの活性化)がみられた。PG C1-3において線条体のL-[β-<SUP>11</SUP>C]DOPAの取り込み(ドパミン代謝)が低 下していた。PGC1-4において[<SUP>11</SUP>C]MP4A PETでのk3(アセチルコリンエス テラーぜ活性)の低下はみられなかった。【結論】PGCの発症時期予測にはMRI、PET による黒質線条体ドパミン機能の測定が有用であり、ミクログリアの活性化も一部の 症例でみられる可能性が示唆された。 |
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会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 第49回日本核医学会学術総会 | |||||
発表年月日 | ||||||
日付 | 2009-10-03 | |||||
日付タイプ | Issued |