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アイテム
臨床使用のための[18F]FMISOの製造法と品質検査法の検討
https://repo.qst.go.jp/records/63625
https://repo.qst.go.jp/records/636256fa45595-e3f7-4ebe-a5fa-0d0e06e117df
Item type | 会議発表用資料 / Presentation(1) | |||||
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公開日 | 2009-10-07 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 臨床使用のための[18F]FMISOの製造法と品質検査法の検討 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f | |||||
資源タイプ | conference object | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
林, 和孝
× 林, 和孝× 中尾, 隆士× 吉田, 勇一郎× 武藤, 正敏× 鈴木, 和年× 林 和孝× 中尾 隆士× 吉田 勇一郎× 武藤 正敏× 鈴木 和年 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | [18F]フルオロミソニダゾール([18F]FMISO )は、低酸素癌細胞イメージング薬剤として用いられている。そこで、[18F]FMISO の臨床使用を目的とした製造法と品質検査法を検討した。合成法は、脱離基として、Ts基、保護基としてTHP基を有するNITTPを用いて製造した。製造の際、酸(加水分解)、熱(調剤処理)、放射線による[18F]MISO の分解が確認された。これらに対して、(1)80℃、1分の短時間で加水分解を行うことにより、酸による分解を抑制した。(2)調剤処理時のヒーターの温度の調節により、熱による分解を抑制した。(3)アスコルビン酸の添加により放射線分解が抑制され、3時間以上安定であった。また、逆相HPLCでは除去困難である脱離基のp-トルエンスルホン酸を、陰イオン交換カートリッジに通じることにより、最終製剤への混入を低下させた。今回の検討により、高収率、高品質[18F]FMISO を得ることができた。 | |||||
会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 第49回日本核医学会学術総会 | |||||
発表年月日 | ||||||
日付 | 2009-10-03 | |||||
日付タイプ | Issued |