WEKO3
アイテム
重粒子線治療がもたらす生物学的効果−マウスモデルおよび子宮頸癌臨床材料を用いた解析−
https://repo.qst.go.jp/records/57606
https://repo.qst.go.jp/records/57606a6889630-a032-4058-93d0-3e35afb14df1
Item type | 一般雑誌記事 / Article(1) | |||||
---|---|---|---|---|---|---|
公開日 | 2009-08-18 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 重粒子線治療がもたらす生物学的効果−マウスモデルおよび子宮頸癌臨床材料を用いた解析− | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | article | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
岩川, 眞由美
× 岩川, 眞由美× 野尻, 和典× 今留, 香織× 中渡, 美也子× 田巻, 倫明× 大野, 達也× 加藤, 真吾× 盛武, 敬× 中村, 悦子× 酒井, 美奈子× 今井, 高志× 岩川 眞由美× 野尻 和典× 今留 香織× 中渡 美也子× 田巻 倫明× 大野 達也× 加藤 眞吾× 盛武 敬× 中村 悦子× 酒井 美奈子× 今井 高志 |
|||||
抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 高い線エネルギー付与が可能な炭素イオン線(以下、炭素線)照射は、癌臨床において、めざましい治療成績を挙げている。その基盤研究においても、炭素線の優れた抗腫瘍効果について、いくつかの研究成果が報告されている。一方、それらの研究は、in vitro 研究が主体で(1-5)、対象分子も限られたものが多い。マイクロアレイを用いた研究も散見されるが(表1)、その中で、私たちのグループでは、in vivo model 実験を基本に、炭素イオン線による腫瘍制御メカニズムの解明を目的に、分子生物学的研究を行っている(6,7)。本総説では、論文発表した基礎研究成果について解説し、更に、現在のマウスモデル研究の成果および子宮頸癌臨床サンプルを用いた基礎研究の検証実験結果を加えて報告する。 | |||||
書誌情報 |
放射線生物研究 巻 44, 号 2, p. 171-181, 発行日 2009-06 |
|||||
ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 0441-747X |