@article{oai:repo.qst.go.jp:00057606, author = {岩川, 眞由美 and 野尻, 和典 and 今留, 香織 and 中渡, 美也子 and 田巻, 倫明 and 大野, 達也 and 加藤, 真吾 and 盛武, 敬 and 中村, 悦子 and 酒井, 美奈子 and 今井, 高志 and 岩川 眞由美 and 野尻 和典 and 今留 香織 and 中渡 美也子 and 田巻 倫明 and 大野 達也 and 加藤 眞吾 and 盛武 敬 and 中村 悦子 and 酒井 美奈子 and 今井 高志}, issue = {2}, journal = {放射線生物研究}, month = {Jun}, note = {高い線エネルギー付与が可能な炭素イオン線(以下、炭素線)照射は、癌臨床において、めざましい治療成績を挙げている。その基盤研究においても、炭素線の優れた抗腫瘍効果について、いくつかの研究成果が報告されている。一方、それらの研究は、in vitro 研究が主体で(1-5)、対象分子も限られたものが多い。マイクロアレイを用いた研究も散見されるが(表1)、その中で、私たちのグループでは、in vivo model 実験を基本に、炭素イオン線による腫瘍制御メカニズムの解明を目的に、分子生物学的研究を行っている(6,7)。本総説では、論文発表した基礎研究成果について解説し、更に、現在のマウスモデル研究の成果および子宮頸癌臨床サンプルを用いた基礎研究の検証実験結果を加えて報告する。}, pages = {171--181}, title = {重粒子線治療がもたらす生物学的効果−マウスモデルおよび子宮頸癌臨床材料を用いた解析−}, volume = {44}, year = {2009} }