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アイテム
粗悪な病理組織切片の原因とその対策
https://repo.qst.go.jp/records/54606
https://repo.qst.go.jp/records/54606b49a267b-ecdc-422e-a108-2faaf1d3b198
Item type | 会議発表論文 / Conference Paper(1) | |||||
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公開日 | 2015-12-01 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 粗悪な病理組織切片の原因とその対策 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 | |||||
資源タイプ | conference paper | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
南久松, 丈晴
× 南久松, 丈晴× 小野, 麻衣子× 須原, 哲也× 樋口, 真人× Minamihisamatsu, Takeharu× Ono, Maiko× Suhara, Tetsuya× Higuchi, Makoto |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 分子神経イメージング研究プログラムでは摘出したマウス脳を直接、あるいはPFAで固定後にクライオスタット(凍結切片作製装置)にて凍結切片を作製しているが、しばしば組織内の空隙や核の脱落等が見られ、本来の組織構造を保持していない粗悪な切片ができることがある。そこで今回、組織構造を保持した良質な組織切片を得るために、標本作りの各工程(固定時間の長短、スクロース置換濃度、凍結温度等)の条件検討を行ったので報告する。 | |||||
書誌情報 |
第9回技術と安全の報告会 報告集 巻 9, 号 NIRS-M-278, p. 74-78, 発行日 2015-06 |
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ISBN | ||||||
識別子タイプ | ISBN | |||||
関連識別子 | 978-4-938987-97-8 |