@inproceedings{oai:repo.qst.go.jp:00054606, author = {南久松, 丈晴 and 小野, 麻衣子 and 須原, 哲也 and 樋口, 真人 and Minamihisamatsu, Takeharu and Ono, Maiko and Suhara, Tetsuya and Higuchi, Makoto}, book = {第9回技術と安全の報告会 報告集}, issue = {NIRS-M-278}, month = {Jun}, note = {分子神経イメージング研究プログラムでは摘出したマウス脳を直接、あるいはPFAで固定後にクライオスタット(凍結切片作製装置)にて凍結切片を作製しているが、しばしば組織内の空隙や核の脱落等が見られ、本来の組織構造を保持していない粗悪な切片ができることがある。そこで今回、組織構造を保持した良質な組織切片を得るために、標本作りの各工程(固定時間の長短、スクロース置換濃度、凍結温度等)の条件検討を行ったので報告する。}, pages = {74--78}, title = {粗悪な病理組織切片の原因とその対策}, volume = {9}, year = {2015} }