WEKO3
アイテム
入力関数を用いたマウス脳内の11C-PIB動態の定量解析
https://repo.qst.go.jp/records/69565
https://repo.qst.go.jp/records/69565e79ee965-6308-483b-87b2-972113612887
| Item type | 会議発表用資料 / Presentation(1) | |||||
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| 公開日 | 2008-11-04 | |||||
| タイトル | ||||||
| タイトル | 入力関数を用いたマウス脳内の11C-PIB動態の定量解析 | |||||
| 言語 | ||||||
| 言語 | jpn | |||||
| 資源タイプ | ||||||
| 資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f | |||||
| 資源タイプ | conference object | |||||
| アクセス権 | ||||||
| アクセス権 | metadata only access | |||||
| アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
| 著者 |
関, 千江
× 関, 千江× 徳永, 正希× 服部, 聡子× 志田原, 美保× 中尾, 隆士× 外山, 宏× 樋口, 真人× 木村, 裕一× 関 千江× 徳永 正希× 服部 聡子× 志田原 美保× 中尾 隆士× 外山 宏× 樋口 真人× 木村 裕一 |
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| 抄録 | ||||||
| 内容記述タイプ | Abstract | |||||
| 内容記述 | 【目的】様々な遺伝子改変マウスの開発を背景に、マウスでのPETリガンド動態評価の需要が高まっている。そこで我々は11C-PIBを用い、マウス脳内でのリガンド動態定量解析を試みた。 【方法】正常マウス(C57BL/6J, ♂9-10週齢, n=6)をイソフルラン麻酔下で11C-PIB(0.4-1.8mCi, 0.2ml)を尾静脈投与後、90分間dynamic PET撮像および大腿動脈からの頻回動脈採血を行った。血漿の放射能濃度測定と代謝物分析により入力関数を求め、PETデータと共に1-tissue compartment model(1TCM)およびグラフ法(GA)で解析し、分布容積VTを求めた。更に、2匹で4週間後にretestを行い再現性の評価をVariability(%)=100×(test-retest)/{(test+retest)/2}で行った。 【結果と結論】VT (ml/cm3, mean±sd)は大脳皮質で0.82±0.21(1TCM), 1.1±0.3(GA)、小脳で1.1±0.2(1TCM), 1.4±0.4(GA)であった。またVariabilityは1TCMで10-27%、GAで5-26%となった。ばらつき要因の一つとして血漿量の測定誤差が考えられるが、この研究でマウスでのPET定量解析の実現性を示せた。 |
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| 会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等) | ||||||
| 内容記述タイプ | Other | |||||
| 内容記述 | 第48回日本核医学会学術総会 | |||||
| 発表年月日 | ||||||
| 日付 | 2008-10-26 | |||||
| 日付タイプ | Issued | |||||