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アイテム
遷移金属強磁性体におけるX線磁気円偏光発光の研究
https://repo.qst.go.jp/records/85835
https://repo.qst.go.jp/records/858359349982a-b75c-4bbf-8730-d4ac01e39743
Item type | 会議発表用資料 / Presentation(1) | |||||
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公開日 | 2022-03-04 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 遷移金属強磁性体におけるX線磁気円偏光発光の研究 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f | |||||
資源タイプ | conference object | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
野村, 拓司
× 野村, 拓司× Takuji, Nomura |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | X線磁気円偏光発光(XMCPE)は一言でいえば、「強磁性体からの特性発光 X 線が円偏極する現象」である。遷移金属の特性X線といえば、Cu や Mo の Kα 線(2p→1s 遷移)が結晶構造解析などの基礎的な実験で利用されておなじみであろう。遷移金属強磁性体ではその Kα 発光X線が円偏極するのである。我々の知る限り、これを確認した実験は、意外にも 2017 年 SPring-8 での稲見による強磁性金属鉄を用いた実験が最初である。 本講演では、強磁性鉄における実験の解説から始めて、それを理解するための理論、計算方法について説明し、XMCPE スペクトルの解釈を説明する。具体的には、バンド計算から最局在ワニエ軌道を通じて作成した精密なハバード模型に基づいて 、 非平衡多体系の量子論(Keldysh 形式)を用いた理論解析の方法を解説する。 |
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会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 第76回SPring-8先端利用技術ワークショップ 「X線発光分光による電子状態研究の現状と将来展望」 | |||||
発表年月日 | ||||||
日付 | 2022-03-31 | |||||
日付タイプ | Issued |