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アイテム
共振器型FELによる数サイクル赤外光の発生と強光子場科学への展開
https://repo.qst.go.jp/records/85437
https://repo.qst.go.jp/records/854378d0ddef3-705c-47ac-b394-dc408293b6c1
Item type | 一般雑誌記事 / Article(1) | |||||
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公開日 | 2022-03-18 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 共振器型FELによる数サイクル赤外光の発生と強光子場科学への展開 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | article | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
羽島, 良一
× 羽島, 良一× Ryoichi, Hajima |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 赤外の波長領域で動作する共振器型自由電子レーザーを一定の条件で運転すれば、光の電場を数周期しか含まない、極短光パルスを生成することができる。このような「数サイクルFEL発振」では、発振に寄与する電子数の増大とともにピーク強度と変換効率の増大、パルス幅の短縮が見られ、二準位系における超放射とのアナロジーが成り立つ。さらに、数サイクル発振におけるショットノイズの役割、キャリアエンベロープ位相安定化の手法を紹介し、赤外FELを利用した強光子場科学への展開を示す。 | |||||
書誌情報 |
放射光 巻 34, 号 3, p. 191-199, 発行日 2021-05 |