WEKO3
アイテム
ツツジ亜属種におけるイオンビ―ムによる花色制御遺伝子の不活化
https://repo.qst.go.jp/records/85140
https://repo.qst.go.jp/records/85140715827f9-c81b-4dbf-9a5f-5de9c058ba3c
Item type | 会議発表用資料 / Presentation(1) | |||||
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公開日 | 2022-03-09 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | ツツジ亜属種におけるイオンビ―ムによる花色制御遺伝子の不活化 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f | |||||
資源タイプ | conference object | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
嬉野, 健次
× 嬉野, 健次× 佐藤, 勝也× 大野, 豊× Katsuya, Sato× Yutaka, Ono |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 常緑性黄色花ツツジ作出を目的とした,白花常緑性のツツジ亜属種(Tsutsusi亜属)と黄花落葉性で花弁に黄色のカロテノイド色素を持つキレンゲツツジ(Pentanthera亜属)との亜属間交配で得られる後代の花弁は,キレンゲツツジ由来のカロテノイド色素を含み,開花当日には黄色の花色を示すものの,開花してからの日数がすすむにつれ退色化し,やがて淡黄色~白色となる.これは常緑性ツツジより遺伝するカロテノイド開裂酵素遺伝子((carotenoid cleavage dioxygenase 4 gene: CCD4))の高発現に起因することから,黄花後代作出にはCCD4遺伝子の発現を抑えることが鍵となる.本研究は,この退色化の形質を改善するため,重イオンビーム照射によるCCD4遺伝子の不活化を試みた. | |||||
会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | QST高崎サイエンスフェスタ2021 | |||||
発表年月日 | ||||||
日付 | 2021-12-08 | |||||
日付タイプ | Issued |