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アイテム
マイクロチップレーザーLIBSの高線量放射線環境への適用
https://repo.qst.go.jp/records/84216
https://repo.qst.go.jp/records/842167b537b84-77bc-434c-b14e-f75bd04c4775
Item type | 会議発表用資料 / Presentation(1) | |||||
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公開日 | 2021-12-06 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | マイクロチップレーザーLIBSの高線量放射線環境への適用 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f | |||||
資源タイプ | conference object | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
大場, 弘則
× 大場, 弘則× 田村, 浩司× 中西, 隆造× Hironori, Oba× Koji, Tamura× Ryuzo, Nakanishi |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 人が容易に近づけない過酷な環境においては、その場分析として光ファイバを利用したレーザー誘起ブレークダウン分光(LIBS)による遠隔分析が期待されている。しかしながらQスイッチパルスレーザー光を光ファイバで長距離伝送する際、吸収や散乱損失によりレーザー光が減衰し、ファイバ出口にて高出力のレーザー光を得ようとすれば、導入端面での損傷を伴うので、LIBS用パルスレーザー光が伝送可能なファイバ長には制限がある。我々は、従来の高出力パルスレーザー光をファイバ伝送する方法ではなく、光ファイバの先端にマイクロチップレーザーを装備させて、より長距離のLIBS分析を可能とする技術開発を行なっている。ここでは、マイクロチップレーザーLIBSを高線量放射線環境下で実施した結果を紹介する。 | |||||
会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 第7回 先端計測技術の応用展開に関するシンポジウム | |||||
発表年月日 | ||||||
日付 | 2021-12-11 | |||||
日付タイプ | Issued |