@misc{oai:repo.qst.go.jp:00084216, author = {大場, 弘則 and 田村, 浩司 and 中西, 隆造 and Hironori, Oba and Koji, Tamura and Ryuzo, Nakanishi}, month = {Dec}, note = {人が容易に近づけない過酷な環境においては、その場分析として光ファイバを利用したレーザー誘起ブレークダウン分光(LIBS)による遠隔分析が期待されている。しかしながらQスイッチパルスレーザー光を光ファイバで長距離伝送する際、吸収や散乱損失によりレーザー光が減衰し、ファイバ出口にて高出力のレーザー光を得ようとすれば、導入端面での損傷を伴うので、LIBS用パルスレーザー光が伝送可能なファイバ長には制限がある。我々は、従来の高出力パルスレーザー光をファイバ伝送する方法ではなく、光ファイバの先端にマイクロチップレーザーを装備させて、より長距離のLIBS分析を可能とする技術開発を行なっている。ここでは、マイクロチップレーザーLIBSを高線量放射線環境下で実施した結果を紹介する。, 第7回 先端計測技術の応用展開に関するシンポジウム}, title = {マイクロチップレーザーLIBSの高線量放射線環境への適用}, year = {2021} }