WEKO3
アイテム
JT-60SAにおける高速プラズマ位置制御コイルによるプラズマ平衡制御の開発
https://repo.qst.go.jp/records/83934
https://repo.qst.go.jp/records/83934edee50bd-112d-463d-88ad-6d6288d8eddb
Item type | 会議発表用資料 / Presentation(1) | |||||
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公開日 | 2021-11-29 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | JT-60SAにおける高速プラズマ位置制御コイルによるプラズマ平衡制御の開発 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f | |||||
資源タイプ | conference object | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
小島, 信一郎
× 小島, 信一郎× 井上, 静雄× 宮田, 良明× 浦野, 創× 鈴木, 隆博× Shinichiro, Kojima× Shizuo, Inoue× Yoshiaki, Miyata× Hajime, Urano× Takahiro, Suzuki |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 垂直位置不安定性による垂直位置移動現象(VDE)の制御はプラズマの高性能化に向け必要不可欠である。特に、高プラズマ閉じ込め、高プラズマ電流駆動に寄与する高楕円度プラズマは、VDEが発生しやすい。また、小規模なプラズマ電流崩壊、β崩壊や、L-Hモード遷移などが発生する際には、プラズマ形状、位置が急激に変化し、VDEや水平位置移動現象(HDE)が生じる。VDE、HDEの制御には高速位置制御が必要である。JT-60SAにおけるプラズマ平衡制御コイル群は10本の超伝導コイル群と2本の真空容器内常伝導コイル群より構成されており、超伝導コイル群はプラズマ電流制御、形状制御を行い、低コイル時定数で、プラズマとの距離が近い位置に設置される真空容器内常伝導コイル群(高速プラズマ位置制御コイル(FPPCコイル))が高速位置制御を行う。本研究では、プラズマ電流崩壊に伴うVDEの制御性向上を図ることを目的に、FPPCコイルによる高速位置制御手法を、MHD平衡制御シミュレータ(MECS)を用いて開発・検証した。 | |||||
会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 第38回プラズマ核融合学会 年会 | |||||
発表年月日 | ||||||
日付 | 2021-11-24 | |||||
日付タイプ | Issued |