WEKO3
アイテム
シンチレータを用いたレーザー生成GeVイオン計測システムの開発
https://repo.qst.go.jp/records/83914
https://repo.qst.go.jp/records/83914ac2c51a3-b8ad-488a-8135-0c88f42eba17
Item type | 会議発表用資料 / Presentation(1) | |||||
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公開日 | 2021-11-24 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | シンチレータを用いたレーザー生成GeVイオン計測システムの開発 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f | |||||
資源タイプ | conference object | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
岩﨑, 滉
× 岩﨑, 滉× 南, 卓海× 安部, 勇輝× 田口, 智也× 小田, 和昌× 郡, 英輝× 時安, 敦史× 浅井, 孝文× 金崎, 真聡× 小平, 聡× 福田, 祐仁× 蔵満, 康浩× Takafumi, Asai× Satoshi, Kodaira× Yuji, Fukuda |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 1980年代にレーザーに応用されたチャープパルス増幅法(Gérard A. Mourou ,2018 年ノーベル物理学賞)を皮切りとした近年のレーザー技術の発展は目覚ましく, 国内 では最高強度1PW出力のJ-KAREN-Pレーザが稼働しており,海外では10PW出力のEL-NPが 現在建設中である. このような超高強度レ ーザーをターゲット物質に照射することで, 物質は瞬時にイオン化し,加速される.現在,相対論的イオン,特にGeV級の高エネ ルギーを持つイオンの加速原理に関する研究が行われている.しかし,既存の計測技術 である固体飛跡検出器やトムソンパラボラ計測器を用いて, GeV領域にまで加速され たイオンを計測することは困難である.我々は,宇宙線計測や加速器などの核物理 研究の領域では普遍的に用いられているシンチレーション検出器を用いた単一粒子計数法に基づくイオン計測に着目し,これを レーザー粒子加速実験に応用するための計測器開発を行っている. | |||||
会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 第38回 プラズマ・核融合学会 年会 | |||||
発表年月日 | ||||||
日付 | 2021-11-23 | |||||
日付タイプ | Issued |