@misc{oai:repo.qst.go.jp:00083914, author = {岩﨑, 滉 and 南, 卓海 and 安部, 勇輝 and 田口, 智也 and 小田, 和昌 and 郡, 英輝 and 時安, 敦史 and 浅井, 孝文 and 金崎, 真聡 and 小平, 聡 and 福田, 祐仁 and 蔵満, 康浩 and Takafumi, Asai and Satoshi, Kodaira and Yuji, Fukuda}, month = {Nov}, note = {1980年代にレーザーに応用されたチャープパルス増幅法(Gérard A. Mourou ,2018 年ノーベル物理学賞)を皮切りとした近年のレーザー技術の発展は目覚ましく, 国内 では最高強度1PW出力のJ-KAREN-Pレーザが稼働しており,海外では10PW出力のEL-NPが 現在建設中である. このような超高強度レ ーザーをターゲット物質に照射することで, 物質は瞬時にイオン化し,加速される.現在,相対論的イオン,特にGeV級の高エネ ルギーを持つイオンの加速原理に関する研究が行われている.しかし,既存の計測技術 である固体飛跡検出器やトムソンパラボラ計測器を用いて, GeV領域にまで加速され たイオンを計測することは困難である.我々は,宇宙線計測や加速器などの核物理 研究の領域では普遍的に用いられているシンチレーション検出器を用いた単一粒子計数法に基づくイオン計測に着目し,これを レーザー粒子加速実験に応用するための計測器開発を行っている., 第38回 プラズマ・核融合学会 年会}, title = {シンチレータを用いたレーザー生成GeVイオン計測システムの開発}, year = {2021} }