WEKO3
アイテム
20cmの体軸方向視野を有する小動物用高分解能ポータブルPETの開発
https://repo.qst.go.jp/records/83740
https://repo.qst.go.jp/records/83740fb83940b-ffc2-4601-87be-48e8686833f2
Item type | 会議発表用資料 / Presentation(1) | |||||
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公開日 | 2021-10-07 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 20cmの体軸方向視野を有する小動物用高分解能ポータブルPETの開発 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f | |||||
資源タイプ | conference object | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
赤松, 剛
× 赤松, 剛× 吉田, 英治× 田島, 英朗× 伊藤, 繁記× 岩男, 悠真× 脇坂, 秀克× 高橋, 美和子× 山谷, 泰賀× Go, Akamatsu× Eiji, Yoshida× Hideaki, Tashima× Shigeki, Ito× Yuma, Iwao× Hidekatsu, Wakizaka× Miwako, Takahashi× Taiga, Yamaya |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 【目的】PETを用いた小動物イメージングは創薬や病態解明に活用されている。様々なニーズに対応するためには、(1)高分解能,(2)全身撮像が可能,(3)ポータブル,という仕様を満たすPET装置が望ましい。本研究では、マウス・ラットの全身撮像が可能な小動物用高分解能ポータブルPETの開発を目指す。 【方法】量研が独自開発した22mm角のcrosshair light-sharing (CLS) DOI-PET検出器(GFAG+SiPM)を128個使用し、体軸方向視野207mmの8リング装置を製作した。ガントリやデータ収集関連機器を全て台車上に配置し、100V電源1つで動作するポータブル装置とした。ultra micro hotファントムを用いた空間分解能評価、マウス・ラットのNaF PET撮像を実施した。 【結果】空間分解能評価では0.75mmロッドが識別でき、サブミリ空間分解能を達成した。NaF PETでは骨構造が明瞭に描出されたマウス・ラットの全身画像を得た。 |
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会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 第61回日本核医学会学術総会 | |||||
発表年月日 | ||||||
日付 | 2021-11-04 | |||||
日付タイプ | Issued |