@misc{oai:repo.qst.go.jp:00083740, author = {赤松, 剛 and 吉田, 英治 and 田島, 英朗 and 伊藤, 繁記 and 岩男, 悠真 and 脇坂, 秀克 and 高橋, 美和子 and 山谷, 泰賀 and Go, Akamatsu and Eiji, Yoshida and Hideaki, Tashima and Shigeki, Ito and Yuma, Iwao and Hidekatsu, Wakizaka and Miwako, Takahashi and Taiga, Yamaya}, month = {Nov}, note = {【目的】PETを用いた小動物イメージングは創薬や病態解明に活用されている。様々なニーズに対応するためには、(1)高分解能,(2)全身撮像が可能,(3)ポータブル,という仕様を満たすPET装置が望ましい。本研究では、マウス・ラットの全身撮像が可能な小動物用高分解能ポータブルPETの開発を目指す。 【方法】量研が独自開発した22mm角のcrosshair light-sharing (CLS) DOI-PET検出器(GFAG+SiPM)を128個使用し、体軸方向視野207mmの8リング装置を製作した。ガントリやデータ収集関連機器を全て台車上に配置し、100V電源1つで動作するポータブル装置とした。ultra micro hotファントムを用いた空間分解能評価、マウス・ラットのNaF PET撮像を実施した。 【結果】空間分解能評価では0.75mmロッドが識別でき、サブミリ空間分解能を達成した。NaF PETでは骨構造が明瞭に描出されたマウス・ラットの全身画像を得た。, 第61回日本核医学会学術総会}, title = {20cmの体軸方向視野を有する小動物用高分解能ポータブルPETの開発}, year = {2021} }