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アイテム
ヘテロpn接合太陽電池の非発光再結合レートに関する放射線損傷
https://repo.qst.go.jp/records/83676
https://repo.qst.go.jp/records/83676d3c532a4-2e6b-44af-8549-77802f622c54
Item type | 会議発表用資料 / Presentation(1) | |||||
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公開日 | 2021-10-28 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | ヘテロpn接合太陽電池の非発光再結合レートに関する放射線損傷 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f | |||||
資源タイプ | conference object | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
中村, 徹哉
× 中村, 徹哉× 今泉, 充× 浅見, 明太× ヤンワチラークン, ワラーコン× 秋山, 英文× 岡田, 至崇× 佐藤, 真一郎× 大島, 武× Shinichiro, Sato× Takeshi, Ohshima |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 空乏領域におけるShockley-Read-Hall(SRH)再結合レート(U_SRH^dep)は,非発光再結合中心密度,真性キャリア密度(n_i)および印加電圧(V)によって決定するため, n_iが異なる材料を用いたヘテロpn接合構造を有する太陽電池[2](以降,ヘテロ接合セル)であれば, n_iが低い材料内に空乏領域を形成することでU_SRH^depの制御が可能である.これまでに,ヘテロ接合セルを用いて自然欠陥に起因するU_SRH^depの低減効果を示したが,同様の効果は放射線欠陥に対しても期待できる.そこで,本研究では,ヘテロ接合セルのU_SRH^depに関する放射線損傷について検討した.その結果,ベース層の膜厚よりも拡散長が長い太陽電池の場合,ヘテロ接合セルは初期特性だけでなく,耐放射線性向上も期待できることがわかった. | |||||
会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 第18 回「次世代の太陽光発電システム」シンポジウム(第1回日本太陽光発電学会学術講演会) | |||||
発表年月日 | ||||||
日付 | 2021-10-15 | |||||
日付タイプ | Issued |