@misc{oai:repo.qst.go.jp:00083676, author = {中村, 徹哉 and 今泉, 充 and 浅見, 明太 and ヤンワチラークン, ワラーコン and 秋山, 英文 and 岡田, 至崇 and 佐藤, 真一郎 and 大島, 武 and Shinichiro, Sato and Takeshi, Ohshima}, month = {Oct}, note = {空乏領域におけるShockley-Read-Hall(SRH)再結合レート(U_SRH^dep)は,非発光再結合中心密度,真性キャリア密度(n_i)および印加電圧(V)によって決定するため, n_iが異なる材料を用いたヘテロpn接合構造を有する太陽電池[2](以降,ヘテロ接合セル)であれば, n_iが低い材料内に空乏領域を形成することでU_SRH^depの制御が可能である.これまでに,ヘテロ接合セルを用いて自然欠陥に起因するU_SRH^depの低減効果を示したが,同様の効果は放射線欠陥に対しても期待できる.そこで,本研究では,ヘテロ接合セルのU_SRH^depに関する放射線損傷について検討した.その結果,ベース層の膜厚よりも拡散長が長い太陽電池の場合,ヘテロ接合セルは初期特性だけでなく,耐放射線性向上も期待できることがわかった., 第18 回「次世代の太陽光発電システム」シンポジウム(第1回日本太陽光発電学会学術講演会)}, title = {ヘテロpn接合太陽電池の非発光再結合レートに関する放射線損傷}, year = {2021} }