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アイテム
DNMT1-DNAクロスリンク損傷の修復に関わるSPRTNと プロテアソーム依存的経路の働き
https://repo.qst.go.jp/records/83640
https://repo.qst.go.jp/records/836405ddff891-57ba-4175-98af-9ecf8950b912
Item type | 会議発表用資料 / Presentation(1) | |||||
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公開日 | 2021-10-18 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | DNMT1-DNAクロスリンク損傷の修復に関わるSPRTNと プロテアソーム依存的経路の働き | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f | |||||
資源タイプ | conference object | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
中野, 敏彰
× 中野, 敏彰× 津田雅貴× 森脇, 隆仁× 笹沼博之× 川西優喜× 赤松, 憲× 井出, 博× 田野, 恵三× Toshiaki, Nakano× Ken, Akamatsu |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | DNA-タンパク質クロスリンク損傷 (DPCs) は、環境変異原等の外的或いは代謝過程など内的要因で生じるDNA損傷である。その初期修復過程においてメタロプロテアーゼの一種のSPRTNがクロスリンクした蛋白の分解に関与する事が知られている。我々は前回の第49回 環境変異原ゲノム学会で、ヒトTK6細胞のSPRTN欠損細胞がメチルトランスフェラーゼ(Dnmt1)を特異的にDNAにクロスリンク(DNMT1-DPCs)させるアザシチジン(azadC)に対して高い感受性を示したこと、また生じたDNMT1-DPCsの除去が有意に遅れることを報告した。これらのことから、DNMT1-DPCsがSPRTNの特異的基質の一つである事を示唆した。最近の報告によると、クロスリンク蛋白の分解にはトラップされたタンパク特異的な分解系と共にプロテオソーム依存的或いはスモ化依存的な分解される事が報告された。そこで本発表では、azadC誘発のクロスリンクDNMT1の分解についても、ユビキチン化やスモ化によるDNMT1-DPCsの修飾の有無を検討しDnmt-DNAの修復機構について報告する。また、SPRTNが染色体断裂に及ぼす影響についても併せて報告する。 | |||||
会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 日本環境変異原ゲノム学会 第 50 回記念大会 | |||||
発表年月日 | ||||||
日付 | 2021-11-01 | |||||
日付タイプ | Issued |