WEKO3
アイテム
1T’/1H相が共存したMoTe₂原子層薄膜のマイクロARPES
https://repo.qst.go.jp/records/83562
https://repo.qst.go.jp/records/83562d1333d92-9241-4888-b21c-07bd270b5151
Item type | 会議発表用資料 / Presentation(1) | |||||
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公開日 | 2021-10-06 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 1T’/1H相が共存したMoTe₂原子層薄膜のマイクロARPES | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f | |||||
資源タイプ | conference object | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
堀場, 弘司
× 堀場, 弘司× 猿田, 康朗× 川上, 竜平× 加藤 剛臣× 菅原, 克明× 北村, 未歩× 組頭, 広志× 高橋, 隆× 佐藤, 宇史× Koji, Horiba |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 近年MoTe₂の原子層化により、1H構造ではスピン・バレー結合半導体、1T’構造では量子スピンホール絶縁体となることが指摘され注目を集めている。一方、これらの構造が面内で共存した場合、その境界でどのような電子状態が形成されるのかは未解明である。そこで今回我々は、分子線エピタキシー法により1T’/1H相が共存したMoTe₂原子層薄膜を作製し、マイクロARPESによる電子状態の観測を行った。その結果、1H相由来のΓ点中心としたホール的分散(EB〜1.2 eV)に加え、フェルミ準位近傍に1T’相由来の半金属的な電子状態を観測した。 | |||||
会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 日本物理学会 2021年秋季大会 | |||||
発表年月日 | ||||||
日付 | 2021-09-22 | |||||
日付タイプ | Issued |