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アイテム
極微量人工放射性Uの海洋循環トレーサー利用 簡便化に向けた海水中U回収法の検討
https://repo.qst.go.jp/records/83324
https://repo.qst.go.jp/records/83324ab701cf5-4d9a-46bf-b1fa-1b0224b077c2
Item type | 会議発表用資料 / Presentation(1) | |||||
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公開日 | 2021-08-19 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 極微量人工放射性Uの海洋循環トレーサー利用 簡便化に向けた海水中U回収法の検討 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f | |||||
資源タイプ | conference object | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
阿部, 美波
× 阿部, 美波× 坂口, 綾× 瀬古, 典明× 保科, 宏行× Hain, Karin× 山崎, 信哉× Noriaki, Seko× Hiroyuki, Hoshina |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 海洋循環トレーサーとして提案されている人工U同位体の海水中における存在量は一般海域では極微量しか存在せず,加速器質量分析でも5 L以上の海水を必要とする。そのため,試料運搬コストや扱いの煩雑さから,現状トレーサー利用には制限がある。本研究では,海水中の人工U同位体を海洋循環トレーサーとして広く利用されることを目指し,実験室だけでなく船上においても簡便かつ高収率なU回収が行えるよう,「アミドキシム型吸着材」による海水中U同位体の吸着・回収の最適化を試みた。その結果、船上実験を想定したポリエチレン製閉鎖容器の場合は海水pH 8がU吸着の最適条件であった。 | |||||
会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 日本地球化学会第68回年会 | |||||
発表年月日 | ||||||
日付 | 2021-09-10 | |||||
日付タイプ | Issued |