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  1. 学会発表・講演等
  2. ポスター発表

水溶液中における2,2-ジフェニル-1-ピクリルヒドラジル(DPPH)ラジカルの反応性に対するpHの影響

https://repo.qst.go.jp/records/82846
https://repo.qst.go.jp/records/82846
fd1577fa-d38d-4aae-87b5-2b82db6aff1a
Item type 会議発表用資料 / Presentation(1)
公開日 2021-04-01
タイトル
タイトル 水溶液中における2,2-ジフェニル-1-ピクリルヒドラジル(DPPH)ラジカルの反応性に対するpHの影響
タイトル
タイトル pH effect on the reactivity of 2,2-diphenyl-1-picrylhydrazyl (DPPH) radical in aqueous solutions
言語 en
言語
言語 jpn
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f
資源タイプ conference object
アクセス権
アクセス権 metadata only access
アクセス権URI http://purl.org/coar/access_right/c_14cb
著者 中西, 郁夫

× 中西, 郁夫

WEKO 1015063

中西, 郁夫

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荘司, 好美

× 荘司, 好美

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荘司, 好美

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大久保, 敬

× 大久保, 敬

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大久保, 敬

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小澤, 俊彦

× 小澤, 俊彦

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小澤, 俊彦

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福住, 俊一

× 福住, 俊一

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福住, 俊一

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松本, 謙一郎

× 松本, 謙一郎

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松本, 謙一郎

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Ikuo, Nakanishi

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en Ikuo, Nakanishi

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Yoshimi, Shoji

× Yoshimi, Shoji

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en Yoshimi, Shoji

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Kei, Ohkubo

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en Kei, Ohkubo

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Toshihiko, Ozawa

× Toshihiko, Ozawa

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en Toshihiko, Ozawa

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Kenichiro, Matsumoto

× Kenichiro, Matsumoto

WEKO 1015073

en Kenichiro, Matsumoto

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抄録
内容記述タイプ Abstract
内容記述 2,2-ジフェニル-1-ピクリルヒドラジル(DPPH)ラジカルは活性酸素ラジカルのモデルとして抗酸化物質の活性評価に頻用されてきた(Blois MS. Nature 1958; 181: 1199)。しかし、DPPHラジカルは水に不溶なため水溶液中で用いるにはアルコールなどの共溶媒が必要となり、pHの制御が困難であった。我々は以前に、β-シクロデキストリンを用いてDPPHラジカルの水溶化に成功した(Chem Commun 2015; 51: 8311)。本研究では、リン酸緩衝液中、水溶性抗酸化物質とDPPHラジカルとの反応に対するpHの影響を速度論的に検討した。
リン酸緩衝液(0.05 M, pH 7.0)中、25℃で、DPPHラジカルにアスコルビン酸を加えると、DPPHラジカルによる527 nmの吸収が減少した。527 nmの吸光度の経時変化をユニソクRSP-1000-02NM型ストップトフロー分光測定装置で追跡し、アスコルビン酸によるDPPHラジカル消去の二次反応速度定数(kH)を決定した(J Clin Biochem Nutr 2021; 68: 116)。kH値はpHの上昇に伴って増大した。アスコルビン酸の代わりに水溶性ビタミンE誘導体Troloxや(+)-カテキン、カフェイン酸を用いた場合にも、kH値に対して同様のpH依存性が観測された。以上の結果から、kH値に対するpHの影響はDPPHラジカルの反応性によるものと考えられる。水溶化DPPHラジカルの酸化還元電位に対するpHの影響についてもALS-630A電気化学アナライザーを用いたサイクリックボルタンメトリーにより検討したので併せて報告する。
会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等)
内容記述タイプ Other
内容記述 第74回日本酸化ストレス学会・第21回日本NO学会 合同学術集会
発表年月日
日付 2021-05-19
日付タイプ Issued
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Ver.1 2023-05-15 17:16:10.048409
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