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アイテム
Puffin によるFEL共振器の完全同期長発振のシミュレーション
https://repo.qst.go.jp/records/82505
https://repo.qst.go.jp/records/8250536035b49-39f9-4a99-9e04-18b33411ee48
Item type | 会議発表用資料 / Presentation(1) | |||||
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公開日 | 2020-05-11 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | Puffin によるFEL共振器の完全同期長発振のシミュレーション | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f | |||||
資源タイプ | conference object | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
羽島, 良一
× 羽島, 良一× Ryoichi, Hajima |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | FEL共振器の完全同期長発振では数サイクルの極短FELパルスが得られることが実験とシミュレーションで確認されており、このようなパルスを利用したアト秒X線光源の開発が進んでいる。このようなFELのシミュレーションでは、一般的なFELシミュレーションで用いられる近似と平均化操作(エンベロープ近似、電子位相の平均化、アンジュレータ蛇行運動の平均化)が計算の信頼性と精度を損なう可能性が考えらえる。FELシミュレーショコードPuffinは、上記の近似と平均化操作によらない “unaveraged code” であり、数サイクルFELのシミュレーションに有用なツールとなりうる。本報告では、Puffinを使ったFEL共振器シミュレーションの概要を紹介し、完全同期長発振の計算を行う際に注意すべき点を考察する。本研究は文部科学省の光・量子飛躍フラッグシッププログラム(Q-LEAP、JPMXS0118070271)によるものである。 | |||||
会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 第17回日本加速器学会年会 | |||||
発表年月日 | ||||||
日付 | 2020-08-05 | |||||
日付タイプ | Issued |