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アイテム
高強度円偏光レーザーを用いた非線形逆トムソン散乱によるガンマ線渦の発生2
https://repo.qst.go.jp/records/82463
https://repo.qst.go.jp/records/82463fec2d151-e787-4b13-9c5f-fb2b6c01269b
Item type | 会議発表用資料 / Presentation(1) | |||||
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公開日 | 2021-03-15 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 高強度円偏光レーザーを用いた非線形逆トムソン散乱によるガンマ線渦の発生2 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f | |||||
資源タイプ | conference object | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
平義隆
× 平義隆× 神門, 正城× 小瀧, 秀行× 林, 由紀雄× 中新, 信彦× 黄, 開× 大東, 出× 川瀬, 啓悟× 早川, 岳人× Masaki, Kando× Hideyuki, Kotaki× Yukio, Hayashi× Nobuhiko, Nakanii× HUANG, KAI× Izuru, Daito× Keigo, Kawase× Takehito, Hayakawa |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 筆頭筆者らは、2017 年にらせん波面を形成するガンマ線が非線形逆トムソン散乱によって発生できることを理論的に示した。通常の逆トムソン散乱は、高エネルギー電子によるレーザー光子の散乱によってガンマ線が発生する過程である。ここで、ピークパワーがテラ~ペタワット級の高強度レーザーを使用すると高次高調波ガンマ線が発生し、n 次の高調波は1次ガンマ線に対してn倍のエネルギーを持つ。発生する光の電場には位相項 exp{i(n-1)φ}が含まれ、2次以上の高次高調波が(n-1)ħのOAM を運ぶ。 現在、量研機構の関西光科学研究所において非線形逆トムソン散乱によるガンマ線渦発生に関する研究を進めている。本年会ではその内容について発表する。 |
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会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 日本物理学会第76回年次大会 | |||||
発表年月日 | ||||||
日付 | 2021-03-15 | |||||
日付タイプ | Issued |