@misc{oai:repo.qst.go.jp:00082463, author = {平義隆 and 神門, 正城 and 小瀧, 秀行 and 林, 由紀雄 and 中新, 信彦 and 黄, 開 and 大東, 出 and 川瀬, 啓悟 and 早川, 岳人 and Masaki, Kando and Hideyuki, Kotaki and Yukio, Hayashi and Nobuhiko, Nakanii and HUANG, KAI and Izuru, Daito and Keigo, Kawase and Takehito, Hayakawa}, month = {Mar}, note = {筆頭筆者らは、2017 年にらせん波面を形成するガンマ線が非線形逆トムソン散乱によって発生できることを理論的に示した。通常の逆トムソン散乱は、高エネルギー電子によるレーザー光子の散乱によってガンマ線が発生する過程である。ここで、ピークパワーがテラ~ペタワット級の高強度レーザーを使用すると高次高調波ガンマ線が発生し、n 次の高調波は1次ガンマ線に対してn倍のエネルギーを持つ。発生する光の電場には位相項 exp{i(n-1)φ}が含まれ、2次以上の高次高調波が(n-1)ħのOAM を運ぶ。 現在、量研機構の関西光科学研究所において非線形逆トムソン散乱によるガンマ線渦発生に関する研究を進めている。本年会ではその内容について発表する。, 日本物理学会第76回年次大会}, title = {高強度円偏光レーザーを用いた非線形逆トムソン散乱によるガンマ線渦の発生2}, year = {2021} }