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Annual Review 神経 2020
https://repo.qst.go.jp/records/81499
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Item type | 一般雑誌記事 / Article(1) | |||||
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公開日 | 2021-01-04 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | Annual Review 神経 2020 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | article | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
高畑, 圭輔
× 高畑, 圭輔× Takahata, Keisuke |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 慢性外傷性脳症(CTE)は、頭部外傷によって引き起こされる神経変性疾患である、主にアスリートや軍人などで問題となっている。タウ病理がCTEの中核的な神経病理学的所見であるが、蓄積部位はアルツハイマー病や前頭側頭変性症などの他のタウオパチーとは異なる。さらにαシヌクレイン、アミロイドβ、TDP-43なども蓄積する事から、複合蛋白病理(poly-proteinopathy)を呈する。従来は剖検によってのみ確定診断がなされたが、タウPETによってCTEにおける脳内タウ病変を検出することが可能となった。さらに、近年開発された第二世代タウPET薬により、単一症例レベルの早期診断が可能となりつつある。 | |||||
書誌情報 |
Annual Review 神経 2020 発行日 2021-01 |
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出版者 | ||||||
出版者 | 中外医学社 | |||||
ISBN | ||||||
識別子タイプ | ISBN | |||||
関連識別子 | 978-4-498-32848-8 |