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アイテム
アルツハイマー病におけるPETを中心とした技術の発展
https://repo.qst.go.jp/records/81464
https://repo.qst.go.jp/records/81464a45cf902-4772-40bd-8633-07f865d1d6cf
Item type | 一般雑誌記事 / Article(1) | |||||
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公開日 | 2020-12-28 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | アルツハイマー病におけるPETを中心とした技術の発展 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | article | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
互, 健二
× 互, 健二× 繁田, 雅弘× 島田, 斉× Tagai, Kenji× Shimada, Hitoshi |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | ポジトロン放出断層撮影(PET)はもとより研究用ツールとして開発され発展してきた経緯をもつが、[18F]fluorodeoxyglucose-PET(FDG-PET)などで得られた知見は今日の認知症診断に利用され、他の臨床検査にも応用されている。また近年では、アミロイドやタウといった異常蓄積タンパク質を可視化する神経病理イメージングが隆盛を迎え、さまざまなPET診断薬が開発されている。神経病理イメージングはアルツハイマー病(AD)の発症前診断を可能とする一方で、根本的治療薬のない現在、画像診断のもたらす心理的影響についても配慮する必要がある。本稿では、ADを対象とするPETを中心とした技術の発展について概説した。 | |||||
書誌情報 |
老年精神医学雑誌 巻 31, 号 3, p. 227-232, 発行日 2020-12 |