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アイテム
清酒酵母の生菌率の高いイオンビーム照射試料調製方法
https://repo.qst.go.jp/records/81392
https://repo.qst.go.jp/records/81392cc8bf08e-90ab-4e8e-b84f-64bfc470de68
Item type | 会議発表用資料 / Presentation(1) | |||||
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公開日 | 2020-12-22 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 清酒酵母の生菌率の高いイオンビーム照射試料調製方法 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f | |||||
資源タイプ | conference object | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
渡部, 貴志
× 渡部, 貴志× 栁澤, 昌臣× 佐藤, 勝也× 大野, 豊× Sato, Katsuya× Ono, Yutaka |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | これまで我々は、世界で初めてイオンビーム照射による清酒酵母の改良・実用化に成功し、群馬県独自の群馬 KAZE 酵母 2 号(KAZE2)の優れた醸造特性・香気成分生成能を維持した尿素非生産性株の開発にも成 功した。一方、群馬県で従来行っていた照射前の試料調製方法では生菌率が 0.1%未満であり、イオンビー ム育種技術の利点を活かしているとは言えない状況であった。そこで本研究では、イオンビーム照射による酵母 の育種技術を最適化するため、生菌率が高くなる照射試料の調整方法を検討した。その結果、静置培養から振盪による好気培養に変更すると共に、乾燥条件を凍結乾燥から自然乾燥(風乾)に変更し、試料から酵母を回収する方法を変更することによって、最終的に生菌率が 90%にまで上昇させることに成功した。 | |||||
会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | QST高崎サイエンスフェスタ2020 | |||||
発表年月日 | ||||||
日付 | 2020-12-09 | |||||
日付タイプ | Issued |