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アイテム
α線放出核種を用いたRI内用療法と放射線生物学
https://repo.qst.go.jp/records/81167
https://repo.qst.go.jp/records/8116767a7c96e-b4a7-4961-9dbc-0b71727369e5
| Item type | 学術雑誌論文 / Journal Article(1) | |||||
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| 公開日 | 2020-06-29 | |||||
| タイトル | ||||||
| タイトル | α線放出核種を用いたRI内用療法と放射線生物学 | |||||
| 言語 | ||||||
| 言語 | jpn | |||||
| 資源タイプ | ||||||
| 資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
| 資源タイプ | journal article | |||||
| アクセス権 | ||||||
| アクセス権 | metadata only access | |||||
| アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
| 著者 |
坂下, 哲哉
× 坂下, 哲哉× 横田, 裕一郎× 大島, 康宏× Tetsuya, Sakashita× Yuuichiro, Yokota× Yasuhiro, Oshima |
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| 抄録 | ||||||
| 内容記述タイプ | Abstract | |||||
| 内容記述 | α線内用療法は、α線を放出する核種やそれを標識した化合物を用いて、全身に転移したがんを治療する方法である。全身転移したがんを寛解する臨床成果が得られ、今後の進展が期待されている。このα線内用療法では、外照射による放射線治療とは異なり、腫瘍細胞選択的にRIを取り込ませるドラッグデリバリーにより、高LET放射線であるα線を直接細胞に照射し治療を行う。そのため、ドラッグデリバリーの状況等により不均一な照射場が生じる可能性があり、バイスタンダー効果等の影響を検討する必要がある。本稿では、α線内用療法の特徴や課題を、線量評価、標的/非標的効果、分子メカニズムに注目して、放射線生物学的な視点から概説する。 | |||||
| 書誌情報 |
放射線生物研究 巻 55, 号 3, p. 229-247, 発行日 2021-07 |
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| 出版者 | ||||||
| 出版者 | 放射線生物研究会 | |||||
| ISSN | ||||||
| 収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
| 収録物識別子 | 0441-747X | |||||
